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2015年9月27日
iPhone
SIMフリー版iPhone 6sで各種SIMを試す
iPhone 6sで格安SIMが使えるか?試してたサイトがあり結果が報告されています。検討している人は参考にし・・・
2015年9月10日
iPhone
iPhone 6s発表 従来モデルとの違いは?
新iPhone 6s が発表になりましたね。 iPhoneで格安SIMを使う場合、従来であればSIMフリー版を・・・
2015年9月9日
IIJ
IIJmio、ユーザー自身でMNP転入時の開通手続きが可能に
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、個人向けのMVNOサービス「IIJmio高速モバイル/Dサービス」へ・・・
2015年9月9日
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BIGLOBE SIMが大幅改定 12GBで3400円、シェアSIMや通話パックも
ビッグローブ(BIGLOBE)は9月7日、NTTドコモ網を利用したMVNOサービス「BIGLOBE SIM」の・・・
2015年9月6日
ファーウェイ
ファーウェイ、SIMフリー「P8max」「MediaPad M2 8.0」9月25日発売
6.8インチディスプレイのAndroidファブレット「P8max」と、8インチディスプレイのAndroidタブ・・・
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格安SIMにすると月額数千円も夢ではない!

月々の携帯電話料金が高い!でも格安SIMに変更すると携帯電話料金は半額以下になるらしい!こんな話を聞きます。

間違いではありませんが、なぜ安くなるのか?その理由を知りたくありませんか?

ズバリ安くできる理由は国の政策なんですよ。日本の携帯電話料金は高すぎると問題視した総務省(総務省は通信業界を管轄する親分です)が、NTTドコモやauやソフトバンクに、自社の持つ基地局や通信網などの設備を他社に開放することを強制したからです。

この政策によって自社で通信設備を持たなくても大手から借りて携帯電話サービスが開始できるようになり、そこで参入した事業者(MVNOと呼ぶ)が格安SIMの提供を始めました。現在はいくつか格安SIMが登場していますが、迷ったら次のどれかにすれば良いでしょう。

但し、格安SIMは料金が安いためそれなりのデメリットもありますので、それらを理解した上で契約しましょう!

格安SIMのメリット

まず、日本の携帯電話料金は外国に比べて高すぎ!こんなんじゃいかん!!って事で総務省が動き、格安SIMなるものが2015年から本格的に普及しています。

でもなぜ格安SIMにすると、大手通信会社の半分以下の料金になるのでしょうね?それは2014年6月に総務省が携帯電話の料金が日本は高すぎるから安くしなさい!と強制したからなんです。この政策によって「自社で設備を持たなくても大手から借りて携帯電話サービスを提供する事業者」が登場することになり競争が始まりました。これらの業者はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれています。これらMVNOが提供する格安SIMを使えば料金が大手通信会社の半分以下になるんです!これが理由です。

一方のNTTドコモやauやソフトバンクでも2015年5月1日以降に発売された端末では、購入から半年経過したものであれば、SIMロック解除が行なえるようになって、SIMロックフリー端末として利用できるようにもなりました。

つまり、NTTドコモやauやソフトバンクの端末でもSIMロック解除を行えば格安SIMが使える状況になっていますので、端末代金の分割払いが終わる2年後には「次は格安SIMにしよう!」と考えることも普通になるかも知れません。ちなみのこの時期を逃すと解約料が発生しますので、長期的な計画が重要になってきます。

以下が格安SIMのメリットです。

  • とにかく月額料金が安い。MVNOとプランによって金額は変わりますが、大手キャリアと契約するよりもかなり安く使えます。例えば月額450円なんてサービスも登場しています。
  • 最低契約期間がない。一部のプランを除き、最低契約期間が設定されていないので、いつ解約しても違約金などはかからない。
  • 料金プランの変更が自由。一部のMVNOでは、月ごとに料金プランを変更することができ、しかも変更に手数料や違約金などかからない。
  • いろいろなプランから選択できる。格安SIMを販売するMVNOは現在も増加中で、提供されるプランも多種多様になっています。しかも競争が激しいため、条件は改善される傾向にある。

格安SIMのデメリット

メリットだらけの格安SIMも決して完璧ではありません。幾つかの明らかな欠点があり、これらを理解せずに加入すれば後で悔やむことは間違いなし!一方で、その欠点を理解した上で加入するのであれば、スマホ料金は確実に安くできます。これらの欠点も人ぞれぞれですので、結局はあなた次第ですが・・・

  • 一部のプランには違約金と最低利用期間がある。格安SIMでもデータ通信のみの利用なら、違約金や最低利用期間が発生しないことが多いが、大手通信会社からMNPで乗り換える際には、音声通話に対応したプランを選ばないと通話ができないので注意する必要がある。期間は5~12か月が一般的で金額も5000円~1万円前後が多い。最低利用期間が同じでも違約金はまちまちなので注意が必要。
  • 大手キャリアの国内音声通話は定額プランがあるが、格安SIMの場合は基本30秒/20円かかるので長時間通話する場合はLINEた050アプリを使い等の工夫が必要。格安SIM最大の弱点は通話サービスの弱さ。
  • 速度が遅い。それも事業者毎によってかなり違う。大手通信会社のスマホを使っていて「もっと速い方がいい!」と思う人は、まずやめた方が無難。一方でガラケーを利用していてインターネットも簡単なサイトしか見ない人やスマホでもちょっとくらい遅くても料金が安いから待たされてもOK!と考えるなら良いでしょう。
  • 昼休みも快適にネットを楽しみたい人はやめた方が無難。大手通信会社でさえこの時間帯はエリア次第ですが速度が遅くなりがちなので、格安SIMであれば更に遅くなってしまいます。
  • 動画を良く見る人もやめた方が無難。格安SIMでは月間の通信容量に制限があるから。一般的に多くの人が契約するプランはデータ量が2GBや3GBのプラン。例えばHD動画を再生すると20分もたたずに1GBに達してしまいます。自宅や外出先ではWi-Fi接続してデータ量を抑えるのがコツ。
  • 大手キャリアには家族が増えると割引くサービスがあり、家族で加入した方が割安になっていますが、格安SIMには一部を除いてこのようなサービスはありません。しかし、もともと格安SIMのプランは安いのであまり気にしなくて良い。
  • キャリアメールが使用できないが、今は使えなくてもLINE等があるから不便はしない。しかしおサイフケータイ機能を使い人はモバイルSuicaなどは利用できますが、ドコモのiDはspモードが使えないため要注意
  • 格安SIMの場合、SIMだけ購入する場合も多く、サポート体制や保証体制が大手キャリアよりは充実していない。何かあった場合は自力での解決が求められます。そのような方は格安SIMと端末がセットになったセット販売がオススメ。イオンや家電量販店には店舗がある。
  • 利用開始時に設置が必要。格安SIMカードを差し込むだけでは通信できないことが多い。自分で設定する必要がある。
  • 海外旅行する場合、大手キャリアでは海外パケ放題があり特別な申込みをしなくても日本と同様の感覚で使えている。格安SIMの場合はこのようなサービスは無いので、SIMロックフリーの端末であれば現地のSIMが使えるので現地の空港についたら現地のSIMを購入すれば良い。海外パケ放題よりも安い。私は香港や中国へ行く機会が多いので現地でSIMを購入しています。特に香港なはコンビニで売っていますので便利です。

それでも格安SIMが良い

実際に格安SIMを選ぶ場合、プランの料金で比較するよりも加入方法をまずは検討します。加入方法には幾つかのパターンがあってどこにこだわるかによって選択肢が変わってくるからです。

  • まずは店舗や窓口の数。格安SIMの店舗は少ないかほぼ無い状態ですが、一部は自社で窓口を開設したり、量販店と提携して窓口を開設しています。有人でないと不安だ!という人は要チェックです。
  • 格安SIMといえども端末は自由に選びたい人は、格安SIMと端末を自由に選べる桜蘭がある格安SIMがオススメ
  • その一方、自分で選ぶ手間が面倒、格安SIMって何か良く分からない人は、端末をセットで売る格安SIMがオススメ
  • どれくらいのデータ容量のプランを選べば良いのか分からない人は、現在の自分の利用データ量がキャリアで確認できます。調査では50%以上の人は3GB以下しか使っていないので目安にしましょう。ちなみに3GB/月の目安は、YouTube動画なら約20時間、Web(Yahoo)なら約7500回、メールなら約12万通、Line無料電話なら約3時間。

格安SIMの選び方 ~自分で決める4パターン~

パターン1 SIMフリー端末+音声通話SIM

SIMフリー端末を自分で用意し、MVNO各社が販売している音声SIMを使うパターン。自分の使用状況に合わせて自由に組み合わせるタイプ。MNPで今使っている電話番号も利用可能なので、今までのように通話もデータ通信料も普通くらい使わず、とにかく携帯電話料金をとにかく安くしたい!と思っているなら、こちらが候補になります。

私もこのパターンの格安SIMを検討しています。

パターン2 SIMフリー端末+データ通信のみSIM

SIMフリー端末にデータ通信のみのSIMを組合せたもの。2台目以降のサブ端末や、タブレットのようなデータ通信しか利用しなければ、音声通話がない分通信料はかなり安くなる。通話をしたい時にはIP電話を使えば可能にはなる。

ただ、1台目の携帯端末にデザリング機能がある場合、これを使えば2台持ちが嫌だ!と思う方以外は、データ通信のみのSIMを選ぶ必要はないかも?

パターン3 SIM付き端末

あらかじめMVNOのSIMがセットされている端末を購入するケース。既存の大手キャリアの販売携形態と同様に、すでにSIMが挿った状態の端末を購入し、端末代と通信費をまとめて支払う。端末と料金プランの組み合わせについての選択肢の幅は狭い分、手間がかからない。

例えば、イオンモバイルはこのパターンに相当するが、設定が楽ということでガラケーから乗り換える年配の方が多い。

パターン4 中古端末+音声SIM or データ通信のみSIM

新品のSIMフリー端末を購入するのではなく、中古品を買ったりこれまで使っていたドコモのスマホに格安SIMを入れて使うパターンです。端末が自由に選べませんが安上がりにできます。

iPhoneで格安SIMを使ってみたい!と考えている方は多いと思いますが、ドコモ版のiPhoneであればそのままでも格安SIMが使えますから中古品のiPhoneを購入して使う事ができます。ドコモ版限定の現象ですが現在(2015年6月)はiPhone5Sの中古品や未使用端末の買取価格が高値となっています。

どのパターンの格安SIMに相当する?

格安SIMにする場合、パターン1~4のどれかになりますが注意点として通話に関しては大手通信会社の通話し放題プランに対し、格安SIMの通話プランでは通話料がその都度かかります。またプランによっては最低利用期間が設けられておりその期間内の解約の場合には解約料が発生しますので、プランは要チェックです。

一方で、通話はいざと言う時に使えれば良いと考えるなら、LINEやIP電話サービスを使えば良いのでパターン2のデータ通信のみのプランでもOK。余談ですが、データ通信のみのプランでLINEを使う場合は「ショートメッセージサービス(SMS)対応」がオススメです。こちらを利用すると、認証の手続きが楽に行える上、「LINE電話」の発信者電話番号通知も利用できるからです。

パターン3のSIM付き端末の場合、イオンモバイルが高齢者や女性に人気を集めています。ショッピングのついでに訪れ、なおかつ設定もしてくれるからです。自由度は劣りますが、格安SIM初心者には支持されています。高齢者などの一部の方は使用方法が分からない場合には携帯電話会社の窓口に行き、店員さんから教えてもらっています。ところが多くの格安SIMの会社には店舗がありません。店舗を持たないから低コストが実現できているのですが、一方でスマホに慣れない層にはここがネックとなって普及の足かせになっているのも事実です。

しかしながら、大手通信会社よりも安く格安SIMが多少高くても人気のある端末を使いたいという方には、例えば、So-netからは人気のXperiaと格安SIMがセットになって販売しております。こちらであれば人気のアンドロイド端末が使えます。

パターン4はドコモユーザーで2年毎のタイミングで解約、端末はそのままで格安SIMにする、なんて人なら一番安く格安SIMが使えます。

主な音声通話付き格安SIMのMVNO

サービス名 形態 回線
IIJmio
(インターネットイニシアティブ)
格安SIM ドコモ
OCN モバイル ONE
(NTTコミュニケーションズ)
格安SIM ドコモ
So-net モバイル LTE
(ソネット)
格安SIM ドコモ
DMMモバイル
(DMM.com)
格安SIM ドコモ
NifMo
(ニフティ)
格安SIM ドコモ
b-mobile SIM
(日本通信)
格安SIM ドコモ
BIGLOBE LTE 3G
(ビッグローブ)
格安SIM ドコモ
ぷららモバイルLTE
(NTTぷらら)
格安SIM ドコモ
U-mobile 通話プラス
(U-NEXT)
格安SIM ドコモ
楽天モバイル
(フュージョン・コミュニケーションズ)
格安SIM ドコモ
mineo
(ケイ・オプティコム)
格安SIM au
UQmobile
(KDDIバリューイネイブラー)
格安SIM au
Y!mobile
(ワイモバイル)
端末付きSIM ソフトバンク
イオンモバイル
(イオン)
端末付きSIM ドコモ
フリーテルモバイル
(プラスワン・マーケティング)
端末付きSIM ドコモ
フリービットモバイル
(トーンモバイル)
端末付きSIM ドコモ

格安SIM利用開始までの手順

STEP1

自分に合うデータ通信料と料金プランを確認する。大手通信会社のWebや携帯メニューから確認できます。データ容量は動画をあまり見ないなら3GB、動画を見るなら5GBが目安になります。

STEP2

格安SIMを選びます。データーのみのプランか、音声付きプランのどちらかになります。通話が必要か否かで考えれば良いでしょう。

STEP3

大手通信会社と契約中でMNPを考えている場合には解約を申し込みMNP予約番号を発行してもらいます。MNP予約番号は発行後2週間有効なので、余裕を持って発行しましょう。また、MNPを行う場合、大手通信会社と格安SIM会社の両方で手数料が発生しますので、注意を。

STEP4

いよいよ格安SIMを申し込みします。店頭受付とネット受付の2パターンあります。

STEP5

格安SIMを開通させます。端末によっては通信設定(APN設定)が必要になります。店頭申込みであればこれは不要か店員さんがやってくれます。ネット申込みであれば格安SIMの手順書を読みながら行うことになります。

STEP6

端末の初期設定を行います。そのままでも使えますがWi-Fiの設定は必ず確認します。Wi-Fi接続の場合には通信会社のネットワークを使わないので、データ通信量の節約になります。

これで格安SIMの利用がスタートになります!

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